開設

「DUCATI 1198」 Up 2011

2012年8月31日金曜日

「ヒトの営み」


目的の地は、雲行き怪しい?
でも、雲が有った方が空は奇麗です。
小腹が空いて。
1つ目。
脇道に逸れたコトで見れた景色。
食材確保。
黄色い。
切り株?
2つ目。
谷を流れる風が強い!?
何とも、現実感の無い。
人気の無い村?
それとも、町?
「のどか」ってのは、ヒトの営みが有ってコソなんだな〜と。しみじみ。
昔から此の場所に有ったワケでは、無いようです。
川を挟んで橋の向こうには、ヒトの気配は有った。
ヒトの消えた街。
3つ目。
不自然なくらい、でかい。
とにかく、谷を吹き抜ける風が強い!?
記念館。
「ヒト」が造ったモノを、「ヒト」が壊して。
また、造る。
この水の底に、曽ては「ヒトの営み」が有った。
ふけり乍ら畔にて、野営。

自宅から野菜と米を拝借し、現地調達した「ダチョウのソーセージ」なるものでスープを作りました。
結局雨に降られました。
朝日は拝めず。
朝食、と言うか残り物。
片付けをしてたら、見なれない生物が!?
夜中に沢山居た、こいつは普通の「イモリ」。
恐らく、「サンショウウオ」では無いかと。
天然記念物の「オオサンショウウオ」では無く、小さい「コサンショウウオ」?
これだけの自然が有れば、居るだろうね。
ヒトが、居なくなったコトも影響しているのかも。
この道は、ここで行き止まり。
「ヒトの営み」の無い此の場所では「圏外」。
ウォーリーを探せ?
ヒトの代わりに、別の「いきもの」が沢山。
熊には出会えませんでした。
「命の源」
樹齢800年。
こういう場所には、神様が居るんですね。
水が奇麗。
野宿をした後は、体が痛くて。
温泉へ。
地獄の釜から?
朝ご飯は食べたものの、致命的なコーヒーセットを忘れてしまって。
寝覚めの一杯は、必須です!!
青葉が満開です。
「2世」って?
どんなに負け惜しみ言っても、開花次期には勝てないな〜。
昼ごはん。
唐揚げは、外れない。
食後の一杯も、必須です。
雨の日はこれが有るから。

この記事読んで、行ってみようと。

べにうま@九拝