目的の地は、雲行き怪しい?
でも、雲が有った方が空は奇麗です。
小腹が空いて。
1つ目。
脇道に逸れたコトで見れた景色。
食材確保。
黄色い。
切り株?
2つ目。
谷を流れる風が強い!?
何とも、現実感の無い。
人気の無い村?
それとも、町?
「のどか」ってのは、ヒトの営みが有ってコソなんだな〜と。しみじみ。
昔から此の場所に有ったワケでは、無いようです。
川を挟んで橋の向こうには、ヒトの気配は有った。
ヒトの消えた街。
3つ目。
不自然なくらい、でかい。
とにかく、谷を吹き抜ける風が強い!?
記念館。
「ヒト」が造ったモノを、「ヒト」が壊して。
また、造る。
この水の底に、曽ては「ヒトの営み」が有った。
ふけり乍ら畔にて、野営。
自宅から野菜と米を拝借し、現地調達した「ダチョウのソーセージ」なるものでスープを作りました。
結局雨に降られました。
朝日は拝めず。
朝食、と言うか残り物。
片付けをしてたら、見なれない生物が!?
夜中に沢山居た、こいつは普通の「イモリ」。
恐らく、「サンショウウオ」では無いかと。
天然記念物の「オオサンショウウオ」では無く、小さい「コサンショウウオ」?
これだけの自然が有れば、居るだろうね。
ヒトが、居なくなったコトも影響しているのかも。
この道は、ここで行き止まり。
「ヒトの営み」の無い此の場所では「圏外」。
ウォーリーを探せ?
ヒトの代わりに、別の「いきもの」が沢山。
熊には出会えませんでした。
「命の源」
樹齢800年。
こういう場所には、神様が居るんですね。
水が奇麗。
野宿をした後は、体が痛くて。
温泉へ。
地獄の釜から?
朝ご飯は食べたものの、致命的なコーヒーセットを忘れてしまって。
寝覚めの一杯は、必須です!!
青葉が満開です。
「2世」って?
どんなに負け惜しみ言っても、開花次期には勝てないな〜。
昼ごはん。
唐揚げは、外れない。
食後の一杯も、必須です。
雨の日はこれが有るから。
べにうま@九拝